クリスマスに寄付をお考えなら…例えば、日本キリスト教婦人矯風(きょうふう)会の取組み
寄付のお話の前に…
皆さんは、ピダハン族をご存知でしょうか。
彼らは世界一幸せな民族なんだそう。
こちらのブログ、読みやすいです👀↓
https://win3.work/pidahan/
彼らには、鬱などの精神疾患がほぼ見られません。
自殺もありません。
それどころか色・数字・右や左、さらには
過去や未来を表す言葉さえもっていないとの事。
言葉という概念がないため、神という概念もないので
当然、宗教ももっていません。
つまりピダハン族は、目の前にある『今』『そのまま』
しか認識しないのです。
人が苦しむ理由の一つに、『言葉』があります。
私達は時に、言葉の裏側にあるものを考える事が
ありますよね。
しかしピダハン族の場合は、言葉のまま受け取ります。
例えば上司に買い物を頼まれて品物を渡したとします。
相手から『あ、ここで買ってきたのか』と言われたら、
違う店で買ってきた方が良かったのかな…とか
高い店で買ったと思われた?…とか思って、相手の
表情や本当の意味を考えてしまう事がありませんか?
(男性よりは女性にその傾向がありますが)
でもピダハン族はどんな時もそのまましか受け取りません。
ああ、買ってきたんだね…としか。
精神疾患が無い理由がよく分かる例じゃないで
しょうか。
概念を作り・共有し、その中で生きて生活している
私達がピダハン族のように生きられないのは仕方が
ありません。
しかしながら、10代〜30代の死因一位が自殺の、
世界の中でも異常な国・日本において、
『裏を考えない。そのままただ受け取る』事を意識
する事で、自殺を遠ざけ、精神疾患にも罹らずに
過ごせるのなら、非常に価値があります。
書籍も出ている様ですので、晩秋の読書のお供に
いかがでしょう^ ^
ー:-:-:-;-;-:-:-:-;
さて、宗教の概念を持たないピダハン族の話の後で
クリスマスの話もどうかと思いますが(^◇^;)
クリスマスにケーキ🍰も勿論楽しみですが、
クリスマスには寄付をするサンタになるのだ!
と鼻息の荒い方がいらっしゃいましたら、
クリスマスに因んでキリスト教関係の団体が
取組んでいる人助けに目をむけてみるのは
如何でしょう。
ある講演会で、こちらの取組みを知りました。
公益財団法人・日本キリスト教婦人矯風会
女性支援の取組み↓
https://kyofukai.jp/
世の中、困難な立場にある方に、
男性・女性・大人・子供の別はもちろん有りません。
困っている方には平等に手を差しのべるのが理想です。
歯痒い事ではありますが、限られた資金・施設で
自分達の出来る範囲で努力されている事に
頭が下がります。
こちらの団体は、寄附金控除の対象団体ですので、
確定申告で税金の優遇が受けられます。
右京は特定の宗教の信者ではありません。
お正月には神社に参り、クリスマスには
ツリーを飾り、日々仏壇に手を合わせる、
平均的な日本人です。
矯風会がどういった政治活動をしているかなど、
知りません。ただ、良い取組みだと思ったので
紹介しました。そういった面が気になる方は
ご自身で調べ、判断して下さいね^ ^
それでは、また。 右京


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